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2017年06月27日

大隈重信、中国人を大いに論ず 倉山 満 監修【本書評レビュー】

大隈重信、中国人を大いに論ず 倉山 満 監修【本書評レビュー】

大隈重信、中国人を大いに論ず 現代語訳『日支民族性論』 単行本 2016/9/2 大隈重信 (著), 倉山 満 (監修)

本書は、大隈重信の1915年(大正4年)の著書『日支民族性論』を現代語訳したものです。

当時の現職首相 大隈重信が記した過激な中国論。

「何度革命があっても、何度王朝交替しても中国人は変わらない」
「中国が滅ぶときは自滅しかない」

初版から90年間黙殺されてきた禁断の書、現代語訳で復刻です。

大隈重信といえば、いわずと知れた早稲田大学の創設者。
そして、「対華21カ条の要求」を突きつけた内閣の首相でもある。

「対華二十一カ条の要求」で内外世論の批判にさらされていた。

本書はそれに対し、大隈個人の支那観を述べるための出版という意味合いが強い。

すこし読みにくいところもあるが、中国(支那)を学ぶにはいい本です。

中国の古代の歴史、四書五経などに解説を加えながら、なぜ中国はこうなのかが解説されています。

内容も「今、書かれたものか?」と疑うほど現代中国をいいあてています。

中国を理解するうえでの基本テキストとしておすすめの一冊です。

中国人がどうこうというよりも、強力な民族が境を接した大陸で生き残るとここういうことで、この島国の日本は自分たちのとの歴史の違いを知った上で、大陸国と付き合うことの重要性を教えてくれます。

大隈重信のすごい中国観・中国人観(本文より)

「支那の革命は、いつも同じことだけを繰りかえしている。
聖人が昔からこのことを戒めて、教えを垂れてきたのであるが、支那は古来、文教の国であると誇張して自称するばかりであった。
支那人は小児のときから、聖人の金の言葉に親しんでいるにもかかわらず、
そのとおり実現できないまま、今日に至るのは、なぜなのか」

「支那には、数千年の歴史がまるで一日のようにしてあるだけで、まったくといって進化の跡がない。いつものように、形式を尊び、詐術を愛し、それでいて窮境におちいったときには、頼るべきでない相手を頼りにして、目の前の苦痛だけが去れば、それでいいのだといったように、将来の大きな患いにまで思慮のおよぶことがない」

では、いくつか抜粋してみます。

<解説>

・支那人には、遺伝性、遺伝的疾患というものがある
「忘恩と背信の行為の多いことは、まったく顰蹙(ひんしゅく)の極みであるが、このようなことは、ほとんどその遺伝性によるものである」
・支那人は、すぐに忘れて、元に戻る。
・支那人は、進歩がない。

支那では、幾度の革命と王朝の興亡が起こりながら、その民族性はまったく不変である。

□現実の中華王朝はけっして精強ではなかった。

それどころか古代以来、周辺諸民族に何度も征服されている。元はモンゴル人が支那人の王朝である宋を滅ぼし、支那の土地を占領し、支那人を支配した王朝である。清は同じように満州人が支那人を支配した国だ。漢民族ではない。だから、中国人かもしれないが、支那人ではないのだ。古代の周王朝からして、「西じゅう」に滅ぼされている。

□本書の背景にある「二十一カ条の要求」問題

大隈内閣加藤外相は、袁世凱に対し「十四カ条の要求」と「七か条の希望」を伝えた。
ここで問題なのは、袁世凱に「最後通牒の形式にしてくれ。そうした形で押し付けられた形にしにと私が暗殺される」などと泣きつかれてお人よしにもその通りにすると、かえって「このような要求を突きつけられた」などと世界中にプロパガンダされる始末だった。
これが遠因となり、山縣は倒閣の陰謀に乗り出し、この内閣の退陣を最後に大隈は政界から完全に去ることになる。

□本書の要旨

・支那の革命は王朝が交代するだけ。
・孔子の説く「礼」など、後代にいくほど形式的・装飾的。
 実態は、額に汗して働く武を蔑み、虚飾の文弱に流れるのが、その民族性である。
・古代より四海を野蛮とみなす。実態は単なる都市連邦。何度も周辺諸民族に滅ぼされている。
・「朝貢」などと威張るが、実態は貿易にすぎない。
・文を貴び、武を卑しむ風潮がある。
・刑法だけあって民法がない。これが社会発展の遅れの原因となっている。
・宗教心がない・・・支那人は、いまもって鬼神説の信者である

などなど、辛辣だが核心を突いた大隈重信の中国論!
これを大事にすれば、あれほど中国との泥沼の戦争(事変)にならなかったのではないかとも思う一冊です。

詳しくは⇒[URL]大隈重信、中国人を大いに論ず 現代語訳『日支民族性論』



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2017年06月22日

文明史のなかの明治憲法 瀧井一博著【本書評レビュー】

文明史のなかの明治憲法 瀧井一博著【本書評レビュー】

文明史のなかの明治憲法 (講談社選書メチエ) 単行本(ソフトカバー) 2003/12/11
瀧井 一博 (著)


日本型立憲国家が誕生するまでのドラマを描く。

本書は、伊藤博文を中心とする明治の指導者たちが、西欧文明と接することにより何を感じ、そしてどのような国のかたちを描き、明治憲法が形作られたか。
日本型立憲国家が誕生するまでのドラマが描かれた一冊です。

伊藤博文の滞欧憲法調査だけでなく、岩倉使節団、木戸孝允・大久保利通、山県有朋の西洋体験とその構想も豊富な史料を基に書かれています。

「憲法義解」の解説本かもと思って読んだが少し違っていた。

読んでみて明治憲法(大日本帝国憲法)を制定した人たちの人間模様は面白かった。

伊藤博文の性格からくる木戸との確執、ドイツでの挫折、伊藤博文の憲法の師であり、「シュタイン詣で」と称されたウィーン大学の国家学教授ローレンツ・フォン・シュタインについては参考になった。

著者は、「万国公法」と中国の「華夷秩序」を同等に扱ってるようだったり、明治憲法は「天皇主権」を謳っているとしているようだ(学者さんだし、題名が「明治憲法」という点でどういう思想をもたれているかはわかる)、その点が気になる方もあるかもしれないが、文献を基にした内容なので勉強になるところも多い一冊でした。

では、わたしが面白かった点を抜粋してみます。

□憲法学者の佐藤幸治氏は、
「constitutionが明治期に「憲法」と訳され、その訳語が定着した結果、「『憲法』というとまず憲法典が思い浮かべられ、constitutionが本来もっていた微妙な味わいが失われることにな」ったとして、つぎのように述べられている。
「一般には憲法といえば法典とその文言をどうするかの問題として受け止める傾向を強め、自らの姿・かたちを日常言語、日常用語で語り、改善していく努力を弱めてしまったように思えるのです。」

□久米邦武は、東洋の文明が、為政者の徳によって養われる羊のための文明であるとすれば、西洋の文明は利益競争という熾烈な争いの場でくりひろげられる狼の文明ということになるであろう。

したがって、西洋文明のもとで展開されているのは、究極的には食うか食われるかという二者択一である。

文明国への課題は、ナショナリズムの開発として設定された。国制の課題としていうならば、ナショナリズム、すなわち国の独立心の制度化ということになろう。久米によれば、憲法の制定もその一環に他ならない。
なぜ、「政体法規」=憲法を定めるのか。その解答が明快に示されている。それは、憲法を通じて、国民の独立心の涵養と一体化を図り、そうすることで自律した個人を生み出して国力を高めるためである。国民統合の基軸、それが憲法なのである。

□1872年(明治5年)、一行は大英博物館を見学しながら、久米の観察眼は国家の観察眼は国家の発展法則に向けられていたことがわかる。ここで彼が体得したこと、それは進歩が旧習の徒な廃棄ではなく、伝統を維持しながら「漸ヲ以テ進ム」こと、というものであった。西欧の文明が伝統との断絶のうえにではなく、その継承から成り立っていることに開眼した。
文明の多様なあり方を西洋の地で実感した久米は、学び取るべきものを文明のエートスに見定めたのである。それは、ひとつにはナショナリズムの精神であり、もうひとつは漸進主義であった。

文明の国制とは、二つの文明精神を制度化したものとして観念されたということができよう。ナショナリズムの制度化、そして政治的伝統の制度化である。

□山内進氏が的確に述べるように、「日本人が最初に出会い、その知識をうるために努力したヨーロッパ最初の法は国際法」であった。そしてこの国際法、すなわち万国公法とは、いわば文明の代名詞として当時の日本で受け止められていた。

しかし、ビスマルクの演説に端的に示されていたように、一国の法や主権というものは、国家の富強という裏付けなくしては維持できないという冷徹な論理が貫かれていた。
この現実に直面して、使節団の指導者たちは視座の転換を余儀なくされる。
すなわち、万国公法への無垢な信頼を捨て国力の充実による国際競争力の増進を図るという方向への路線変更である。
これに伴い、明治国家の拠って立つ法原理も、万国公法から憲法へと転位された。

□ベルリン大学の憲法学者グナイトスは、日本が憲法を作るなどまだ100年早い、「銅器に鋳金」をするようなものだとみなしていたらしい。グナイストの冷笑まじりの言葉を聞いて、一行は唖然とし、そして憤慨した。
伊藤は見事に出鼻をくじかれ、調査は早くも前途の多難さを予測させるものとなってしまった。実際、その後もベルリンにおいて、伊藤は調査にかんばしい成果を挙げられず、苦悩を深めることになる。

□ウィーン大学の国家学教授ローレンツ・フォン・シュタイン
「君主は過ちをなしえず」=何も実質的なことをしないでよいということである。元首は進行中のいかなる国家活動にも干渉してはならない。元首のなすことは現実性のあることではなく、形式的なもののみであるべきである。それ故に、彼は過ちをなし得ないのである」と。

シュタインが伊藤に教示したように、立憲主義の眼目は、君主・議会・行政という国家の三機関の調和に置かれる。各部が政治的に突出しにように精巧に諸々の制度を布置することが要請されるのである。そのために伊藤は、議会権限の当初の広範な制約や天皇の立憲化のための様々な措置、行政システムの近代化といった諸法制を考案したのだった。
それらを総合した明治のconstitution=国制こそ、伊藤が「日本的」と呼ぶものであろう。西洋と文明の理念を共有しつつも、そのモメントたる力の発現の方法と形態に創意工夫をこらした日本型立憲国家がここに成立したのである。

□伊藤は、議会と政府が対立した際の天皇の政治的決定権を指摘している。そしてそのための顧問団として枢密院が考案されているのである。
天皇の政治的行為のための諮問機関、それが枢密院なのである。枢密院の設置とは、天皇の政治的突出にたがを嵌めるものであったといえよう。
これによって、天皇の政治的意思形成は、宮中の奥深くから連れ出され、枢密顧問官という国家評議員たちの面前で彼らの審議を通じて遂行されることなったのである。

□明治22年7月、伊藤の配下として明治憲法、憲法義解の英訳を携え、金子堅太郎が欧米巡遊の途に就いた。
この旅にはもうひとつ重大な使命があった。各国の政治家・学者から日本憲法の批評をうかがうというものである。

「いずれの者も憲法それ自体の出来には太鼓判を押したのである」

憲法典と憲法義解の両者をワンセットとした作品としての明治憲法は、幾人もの有識者からドイツ型やイギリス型に偏らない日本の歴史に根差した日本固有のナショナルな憲法との評価を得ることができたのだった。

詳しくは⇒[URL]文明史のなかの明治憲法 (講談社選書メチエ)



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2017年06月21日

心はすべて数学である 津田一郎著【本書評レビュー】

心はすべて数学である 津田一郎著【本書評レビュー】


心はすべて数学である 単行本 2015/12/9 津田 一郎 (著)

数学は心である (数学は心の働きである)

心が脳を表している (脳が心をつくるのではなく、心が脳をつくる)

脳の物理現象はカオスである (脳内現象は、その計算不能性が本質)

カオスが心を表している (カオスが脳の中で「計算」を行っている)



ゲーデルの不完全性定理、無限との格闘、超越的なカオスの存在などなど。

心とは何かを解明するヒントは、数学の「不可能問題」へのアプローチにあると著者はいいます。

解を導くのが不可能な問題を前に、科学はどのように立ち向かったか。

古今東西の数学者たちの試みに触れながら、脳科学だけでは解明できない心の謎に数学的思考で挑む。

そのほか、具体的な論証を伴わずに、本書では著者の非自明な直観がいくつも提示されます。

では、いくつか抜粋してみます。

□スピノザは、すべての物体や概念が神の顕現であると考える汎神論を唱えました。
スピノザは「心は(数学の)証明の中にのみ現れる」と言っています。

スピノザのあり方を見ても、数学とは神の心を表現するのに非常に都合の良い形をもっていると言えそうです。数学では嘘をつくことができません。一つでも嘘があれば正解にたどり着くことができない。人を騙そうという心があると神の心をうまく表現できないわけですね。だから数学者はきわめて誠実にならざるをえない。

□数学者たちは心の実現を第一に考えていた。心を具体化させることが論理という形で数学に現れた。

□「白い白い=白い」か、という命題。
「白い白い」と2度続けて言ったときの白さは同じか、という命題を考え、これを数学的に展開させました。⇒差分方程式で表す。

□人類の思念をも数学が的確に表している。紀元前のエジプトやギリシャで土地の区画を決めたいと人々は思いました。

この心の動きを現実のものにするために幾何学が生まれ、その面積を測ることで解析学が生まれました。

1,2,3と数を数えるのは個物を区別し、また分類するという心の動きです。

このことは代数学の基本です。

・・・人が作ったものは人の心の発露であり、そこには数学が常に内包されています。

すると心はすべて数学なのだと思えてきます。

本書を通して私が心に描いてきたのは、実は「心は数学だ」ということなのです。

□神の言葉は基本的にそのままでは人間に通じないので、神の言葉を人間の言葉に翻訳して伝える人たちが詩人だった。

風がふっと吹いてきた、そこに神の意志を感じて神の言葉を翻訳して歌に表現するのだと。

心がきわまて純粋でないと、神の言葉はわからない。

純粋な心でないと学問的発見、すなわち心理の発見はできません。

心理は本来神の領域です。

その領域に人が近づくには研ぎ澄まされた純粋さが必要なのです。

記憶や思考、推論といった心の働きに潜む数学的真理を説きつつ「心」とは何かに迫った、孤高の数学者(カオス、複雑系)による思索の書。

【目次】
第1章 数学は心である
第2章 心が脳を表現する
第3章 複雑系としての脳
第4章 カオスの超越性と心
第5章 心は数式で書けるのか
第6章 記憶と時間と推論

詳しくは⇒[URL]心はすべて数学である



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2017年06月20日

マッキンダーの地政学ーデモクラシーの理想と現実【本書評レビュー】

マッキンダーの地政学ーデモクラシーの理想と現実【本書評レビュー】


マッキンダーの地政学ーデモクラシーの理想と現実 単行本 2008/9/27 ハルフォード・ジョン マッキンダー

国際関係を動態力学的に把握するマッキンダー地政学の名著。

世の中には幻の名著という言葉があるが、およそマッキンダーの「デモクラシーの理想と現実」ぐらい、これまでこの表現にぴったりあてはまっていたものはないだろう。
地政学を口にする人で、マッキンダーの名を知らぬ者は、まずいないとおもう。

と翻訳者はいいます。

一読して、私もそう思いました。地政学を学ぶには絶好、必読の一冊です。

当時、マッキンダーがさしあたり最も恐れたのは、ドイツの軍国主義が再熱して、これとボルシェビキ政権下のロシアとが、なんらかのかたちで合体することだった。それで、マッキンダーは、この本のなかで、シー・パワーの諸国がこれにたいして取るべき対策を重点的に指示しています。

ボリュームのある本ですので、私のおすすめは付録 (1)地理学からみた歴史の回転軸(一九〇四年)をまず読んだのち、本編をよむことです。

この論文だけでもかなり勉強になります。

私は、地政学としての「ハートランド」、

『東欧を支配する者はハートランドを制し、
ハートランドを支配する者は世界島を制し、
世界島を支配する者は世界を制する』。


の話しも面白かったのですが、

□組織者というものは、たいてい他の人間をすべて自分の道具のように考える習性をもっている。とくに政治の世界においては、組織者は人間がただ国家のために存在するかのように考える。が、デモクラシーの陣営に属する理想主義者は、おおむね国家が自由を束縛するという理由で、これをたかだか一種の必要悪にすぎないと考える傾向がある。

□すでにデモクラシーが確立した西欧の諸国では、もろもろの自由の思想が一般市民の先入的な固定観念になってしまっている。われわれの自由に確固とした基盤を与えているのは、じつはこのような「思考の習慣」であって、一過性の理想主義の陶酔では断じてない。ところで、このような固定観念は、英国のばあい約1千年もの歴史をかけて、その島国の地形的な保護のもとに根をおろしたものである。いずれにしても、それはその間ずっと続けて行われた実験の結果なのだから、、、

というような、「組織者」VS「デモクラシー」として解説されている部分も参考になりました。

□デモクラシーといえども、組織者を欠くわけにはいかない。またドイツ文化の使徒のほかにも、なにがしかの人間的なあたたかみがないわけにはいかない。・・・むしろ問題の核心は、国家政策決定のギリギリの段階において、はたして理想主義者と組織者のどちらかが強力な発言権をもつか、にあるといえよう。

また、

□インドだけは、話が別だった。ここでは英国は、いったん地歩を得たら、、あとはひたすら占領地を拡大するしかなかった。これはかつてのローマ帝国もすでに十分経験済みのことだが、ひとつの新しい地方を占拠すると、それを領土として確保するために、さらにこれを隣接する地方にも兵をいれて、他人が侵入の準備をする余地をまったくなくしてしまわなければならないからだ。

というような「イギリスの植民地主義と地政学の関係」。

□英国が日露戦争に際して日本を支持した目的は、英国の伝統的方針である中国の門戸開放体制をつらぬくことだった。

などなど

【目次】

第一章 われわれの前途によせて
第二章 社会の大勢
第三章 船乗りの世界像
第四章 内陸の人間の世界像
第五章 さまざまな帝国の興亡
第六章 諸国民の自由
第七章 人類一般の自由

あとがき
補遺 一九一九年一月二五日、ケドルセーの一事件について

付録
(1)地理学からみた歴史の回転軸(一九〇四年)
(2)球形の世界と平和の勝利(一九四三年)

訳者解説(旧版 訳者序文)
訳者あとがき

詳しくは⇒[URL]マッキンダーの地政学ーデモクラシーの理想と現実



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2017年06月12日

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