最近の記事
◎プロが選んだ防犯&防災グッズ!
◎防犯ブザー、防犯フィルム、補助錠、センサーライト、
防犯カメラ、ドアホン、盗撮防止、盗聴防止、護身用品
◎地震、火事対策、非常食、保存水、家具固定転倒防止、
災害用簡易トイレ、避難セット、防寒、火災報知器
地震対策万全ですか?
↓↓詳しくはクリックを↓↓
安心安全の専門店 TSSP.jp!!


【お薦めサイト】 
PMBOKやITプロジェクト管理を解説!
↓↓↓↓↓↓
プロマネも人生も段取り八分

2016年09月01日

米国世界戦略の核心!スティーヴンMウォルト奥山真司訳【書評】

米国世界戦略の核心!スティーヴンMウォルト奥山真司訳【書評レビュー】

本書の著者 スティーヴン・M・ウォルトは、

リアリストの学者の中でも、ウォルトは「ネオリアリスト」の重要人物の一人です。

また、いつもながら地政学者 奥山真司氏の翻訳はわかりやすい。

専門家ならではなのでしょう。

世界におけるアメリカの優位の評価をめぐって、

アメリカの内と外とでいかに乖離が大きいか、

多くの国がどのような方法でアメリカを抑止しようとし、

そしてそれらの国々が、いかにアメリカのパワーが自国に都合のよい方向で

使われるよう腐心しているかをテーマに本書はかかれています。

日本が安全保障、経済を依存しているアメリカの考え方がよくわかる本です。


スティーヴン・M・ウォルトは、

現在、世界におけるアメリカの位置づけは、非常に「優位な」primacy地位にあると

考えるのが最も合理的である。

ただし、それは世界覇権国(a global hegemon)という意味ではない。というのも、

力で地球全体をコントロールすることはできないし、押し付けただけで他国を思い通り

に動かせないからである。

もし、優位という言葉が定義されるとすれば、それは「秩序・重要性・権威の中で第一位

であること」、ないしは「一位かそれ相当の最高クラス」を維持していることだ。

不幸なことに、大多数のアメリカ人は「なぜ世界は我々の優位を恐れ、我々の政策に

対して警戒心を持つのか?」という疑問について全く理解できていない。

アメリカは自らの国際的な役割を高貴で首尾一貫していて、しかも慈愛溢れるものである

と喧伝している。そしてこのように表現することにより、国民にも「世界はアメリカが

行ってきた貢献(という勝手な思い込み)に対して感謝すべきである」と教えているの

だ。ところがアメリカが思っているほど他国が感謝してくれないとなると、アメリカは

「あの国は昔から敵対的だった」と考えたり、「反米思想や異文化、宗教的狂信にそそ

のかされている」と考えたりするのである。そしていったんこのような結論に達してしま

うと、このような集団に対抗するためには厳しい対処を行う必要がある、と信じ込むこと

になるのだ。

と、少し怖ろしいことを言う。

また、アメリカの大戦略(グランド・ストラテジー)が、

「現在の地位をできるだけ長く維持すること」にあることはハッキリしてくるという。

□米国の支配力に抵抗するための戦略として

・サラミ戦術
・バランシング(Balancing):
・ボーキング(Balking)
・バインディング(Binding 拘束):
・ブラックメール(Blackmail:恐喝)
・非正当化(Delegitimation)戦略

□米国のパワーに順応する戦略として

・バンドワゴニング(bandwagoning:追従政策)
・ボンディング(Bonding:絆の形成)
・国内政治への「浸透」(Penetration)

などの説明もあります。

また、米国が取るべき戦略として、

オフショア・バランシングは、米国優位の時代における理想的な大戦略になるという。

オフショア・バランシング(offshore balancing)戦略では、

アメリカが自国のパワーを海外に展開するのは、国家の存続に関わる国益に直接的な

脅威が迫った場合にのみ限定される。

米国は、優位に保持するためのパワーを最小限にし、米国のパワーが引き起こす恐怖

を最小にし、明確な優先順位を設定し、地域内の同盟国に頼ることを強調することで

不必要な紛争に巻き込まれ危険性も減り、他国に自発的に米国を手助けするよう

仕向けるのだという。

基本、アメリカを正統化する本ですが、アメリカの本音、アメリカ特有の独善性、

アメリカに安全保障、エネルギー、経済を依存している日本人の必読の本でしょう。

⇒[URL]米国世界戦略の核心―世界は「アメリカン・パワー」を制御できるか?





業務システム開発小説!ITリーダーが挑むどん底プロジェクト

職場での孤立(ぼっち)対策!チームで一目置かれる人の兵法
待ち時間すきま時間の暇つぶしにおすすめスマホアプリはコレ!
福岡市優良ゴールド免許更新センターの待ち時間は【平日体験談】
CMで人気のどろあわわの力とは!顔の汚れを吸着する白い泡パック

posted by 近藤SCO at 15:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 過敏性腸症候群IBSの悩み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月02日

【書評】天災から日本史を読みなおす!先人に学ぶ防災 磯田道史

【書評】天災から日本史を読みなおす!先人に学ぶ防災 磯田道史

「武士の家計簿」で著名な磯田道史氏の本です。

本書は、地震や津波ではなく、人間を主人公として書かれた防災史の書物です。

防災の知恵を先人に学ぶとともに、災害とつきあい、災害によって変化していく

人間の歴史を読み取れます。

磯田道史氏が古文書、日記から読み解き、地震、噴火、津波などの日本の防災の歴史、

それがどう日本の歴史に影響を与えたか、そこから汲み取れる教訓、

そのとき古の日本人はどう対処し、どう感じたのかを伝えてくれます。

古文書を読み解くといっても読みやすく書かれており、すらすら読めます。

こんな歴史があったのか!という驚きや、被災者の「悲しい話」には心をうたれます。

特に、P97の古文書「長溝村開発由緒書」の高潮に襲われ、子を突き流す話は本当に悲し
かった。

他にも、

・井戸水が枯れたら津波が来る

・引き波がくる前に脱出を図れ

・実は津波に弱いマツ林

・普代村(岩手県)の和村幸得(わむらこうとく)村長の話。
「津波の力は計り知れないから、逆らわずに防波堤の外側を通そうというものであった。
その方針に基づき、河川護岸(防波堤)の内側に普代の街を守り、外側には人家を
建てないという計画になっていた」

などなど

驚いたり、感動するエピソードも多々記述されています。

すごくいい本です。

【内容】

・1586年の天正地震は家康を討とうとした秀吉の前線基地、大垣城を襲って兵糧米を
失い、先鋒を期待されていた山内一豊も長浜城一帯が火の海となって出陣どころでは
なくなったために和睦した。

・山内一豊の愛娘を震災で失い、そのとき被災した「捨子」を拾い育てた話。

・豊臣秀吉は1596年の伏見地震でも九死に一生を得たが、地震被害に激怒して方広寺の
自ら建立した大仏に弓を引いた話。

・南海トラフで巨大地震がおきると、大阪にも津波がくる。
 江戸時代だけでも宝永地震(1707年)と安政南海地震(1854年)の二度、
 津波の大きな被害をうけている。

・佐賀藩では、シーボルト台風の甚大な被害をきっかけに改革勢力が登場した。
 フェートン号事件だけではなかった!

・幕末 佐賀藩、福岡藩の「捨て足軽」の話は驚きます。

・普代村(岩手県)の和村幸得(わむらこうとく)村長の話。
「津波の力は計り知れないから、逆らわずに防波堤の外側を通そうというものであった。
その方針に基づき、河川護岸(防波堤)の内側に普代の街を守り、外側には人家を
建てないという計画になっていた」

などなど

驚いたり、感動するエピソードも多々記述されています。

【目次】

まえがき
イタリアの歴史哲学者を襲った大地震
第1章 秀吉と二つの地震
・天正地震と戦国武将
・伏見地震が終わらせた秀吉の天下

第2章 宝暦地震が招いた津波と富士山噴火
・1707年の富士山噴火に学ぶ
・「岡本元朝日記」が伝える実態
・高知種崎(たねざき)で被災した武士の証言
・全国を襲った宝永津波 
・南海トラフはいつ動くのか

第3章 土砂崩れ・高潮と日本人
・土砂崩れから逃れるために
・高潮から逃れる江戸の知恵

第4章 災害が変えた幕末史
・「軍事大国」佐賀藩を生んだシーボルト台風
・文政京都地震の教訓
・忍者で防災

第5章 津波から生きのびる知恵
・母が生きのびた徳島の津波 (徳島県牟岐(むぎ)町)
・地震の前兆をとらえよ

第6章 東日本大震災の教訓
・(宮城県)南三陸町を歩いてわかったこと
・(岩手県)大船渡小学校に学ぶ
・村を救った、ある村長の記録

あとがき
古人の経験・叡智を生かそう

⇒[URL]天災から日本史を読みなおす - 先人に学ぶ防災 (中公新書)



職場での孤立(ぼっち)対策!チームで一目置かれる人の兵法
40代女性が主人公のサスペンス小説【お仕事キャリア小説】
緊張で口が渇く、デート中、キスする前の口臭にはご注意を!
無添加入浴剤エプソムソルトとは?菜々緒さんメレンゲの気持ち









posted by 近藤SCO at 11:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 本書評(読書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月05日

WMS導入と運用のための99の極意 實藤政子著【書評レビュー】

WMS導入と運用のための99の極意 實藤政子著【書評レビュー】

【WMS 導入と運用のための99】

本書は倉庫管理システム、物流センター管理システムといわれるWMSを使用した
物流管理業務についてかかれています。

倉庫や物流センターをもつ企業は多いが、WMSは基幹システム(販売管理システムや
生産管理システム)よりマイナーなシステムのため、あまり本が出版されていない
珍しい本なのではないでしょうか。

そのWMSの基本機能や物流センター運用の基本がわかりやすく網羅されている。

WMS(Warehouse Management System)とは、
物流センターでの業務をマネジメントするためのシステムです。
「歩かない」「考えさせない」「迷わせない」誰でもできる作業にすることで、
庫内作業を標準化、平準化し、業務を効率化してコスト削減を行います。
また、それと同時に物流品質とサービスを維持、向上させていきます。

WMSは伝票ではなく、物(商品)の動きと倉庫作業者の作業効率を

管理するシステムです。

ここが難しいところです。

このようにWMSは、在庫状況、生産性など、物流機能の実際を「見える化」
するためのツールでもあります。

これだけの内容が網羅されている本!

第1部 基礎知識編
【1】マネジメントツールとしてのWMS
【2】商物分離の原則
【3】見える化のすすめ
【4】作業効率化を追求するWMS
【5】在庫の見える化で適正発注を行う
【6】物流サービス、品質向上への対応
【7】TCセンターとDCセンター
【8】ロケーション管理
【9】ロケーションの付番方法
【10】固定ロケーションとフリーロケーション
【11】ゾーン、エリアを活用した作業や商品への意味付け
【12】リザーブエリアとピッキングエリア
【13】マテハン(マテリアルハンドリング)機器の活用

第2部 導入前後準備編
【14】物流のアウトソージングとWMSの関係
【15】WMS構築は全社的プロジェクト
【16】 プロジェクト管理手法の活用
【17】プロジェクトの流れと業務改善との連携
【18】社内体制、業務、システムの調査
【19】得意先の条件の調査
【20】バランススコアカードの活用
【21】WMS導入目的とKPIの活用
【22】要件定義の内容
【23】システム化の是非の検討
【24】システム化の範囲の整理
【25】システム構築の注意点
【26】システムの拡張性の見極め
【27】Auto−IDの活用
【28】マテハン機器の選定の注意点@
【29】マテハン機器の選定の注意点A
【30】RFPの作成
【31】概算費用算出と費用対効果試算

第3部 業務改善編
【32】業務プロセス分析で課題を抽出し原因を特定
【33】品質とコストのバランスが基準
【34】ABCで改善効果の基礎データを作成
【35】マネジメントで「現場力」を高める
【36】人材育成と教育の充実
【37】標準化に対応した運用フローの作成
【38】基幹システム連携と運用フロー
【39】標準化のための運用マニュアル作成
【40】手待ち時間と歩行距離の削減
【41】出庫・出荷作業動線の改善
【42】在庫管理責任の明確化
【43】適正在庫の考え方
【44】配送形態、梱包資材の見直し
【45】納品条件の変更への対応

第4部 システム連携編
【46】SCM構築におけるWMSの機能
【47】TMSの目的と機能
【48】WMSパッケージシステム
【49】取引先および他システムとのデータ連携
【50】商品マスタ、商品コード管理の注意点
【51】共通マスタとWMSとの関係
【52】WMS独自のマスタ管理
【53】独自パラメータ
【54】論理在庫と物理在庫
【55】入荷実績と入庫実績データ
【56】欠品対応
【57】出荷実績と出荷確定データ
【58】発注残、入荷残管理と受注残管理

第5部 WMSの機能活用編
【59】WMSの基本機能
【60】入荷予定データの活用
【61】入荷検品
【62】入荷実績データ作成と入庫指示書
【63】入庫格納と入庫登録作業
【64】フリーロケーションによる在庫管理
【65】ステータス管理と振替機能
【66】棚移動、ロケーション移動
【67】棚卸
【68】在庫調整
【69】在庫照会
【70】定期補充と緊急補充
【71】出庫作業のバッチ組み
【72】ロケーション在庫引当
【73】出庫指示データの作成
【74】シングルピッキングとトータルピッキング
【75】流通加工
【76】荷合わせと積み込み
【77】出荷停止とその解除
【78】センター在庫の横もち在庫
【79】ノー検品と伝票レスへの対応
【80】緊急出荷、直送指示への対応
【81】TCセンターシステム
【82】出荷先からの返品受付
【83】仕入先への返品、出荷
【84】締め処理と受払報告
【85】PDCAの継続
【86】出荷状況の分析
【87】定期的なロケーション、ゾーンの見直し
【88】業務改善の検証
【89】作業実績と生産性の分析
【90】現場力強化で継続改善

第6部 業種別システム編
【91】食品全般
【92】ドライ食品、菓子類
【93】酒類
【94】生鮮食品、日配品
【95】冷凍、冷蔵、3温度帯管理
【96】機械、部品
【97】医薬品
【98】アパレル物流の特徴
【99】アパレル向け物流システムの特徴

など、倉庫、物流管理業務についてかなりの内容の基礎が網羅されています!

⇒[URL]図解入門ビジネスWMS導入と運用のための99の極意 (How‐nual Business Guide Book)




業務システム開発小説!ITリーダーが挑むどん底プロジェクト

システム開発プロジェクトリーダーSEの実戦で役立つ兵法書とは
緊張で口が渇く、デート中、キスする前の口臭にはご注意を!
無添加入浴剤エプソムソルトとは?菜々緒さんメレンゲの気持ち
40代女性が主人公のサスペンス小説【ITプロマネ小説】
posted by 近藤SCO at 10:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 本書評(読書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

プロマネ失敗学!“火消しコンサルタント”【書評レビュー】

プロマネ失敗学!“火消しコンサルタント”【書評レビュー】

著者はシステム開発プロジェクトの“火消しコンサルタント”であり、

プロジェクト立て直しのプロである。

本書「プロマネ失敗学」では著者が経験した14の危機プロジェクトの事例一つ

ひとつの詳細な経緯が紹介されており、

さらに14事例を横断的に徹底分析し、プロジェクトが危機に陥る真の原因やその対策

がわかりやすく示されている。

システム開発プロジェクトにおける教訓も失敗プロジェクトごとに

提示されており勉強になる。

一例を挙げると、

・複数のプロジェクトをマネジメントするプログラムマネジメントでは、
 複数プロジェクト間でプログラムの俯瞰図(線表、体制、システム概要)
 を提示し共有することが必要になる。

・複数プロジェクトで構成されるプログラムでは、企業内の異部門、異分野
 をマネジメントしなければならないことが多い。
 そのためには、企業内でオーソライズされたPMO(Program Management Office)
 が必要になる。

・大規模なシステムの接続・結合テストでは、いきなり全システムをテスト
するのではなく、狭い範囲から開始して(スモール・スタート)、徐々に
範囲を広げていく逐次テスト方式を採用するべきである。

などの教訓や、

「このプロジェクトは重症だと思った。
 常々、弱みを見せることと頭を下げることが嫌いなY氏からの依頼だった」

「Y氏はプロジェクトが今どんな状態にあるのかを完全に見失っていた」
「マネジメントには強いが修羅場には弱いタイプだった」

など思わず笑ってしまう、あるあるネタもあった。

また、具体的なトラブルリカバリの手法では、

システム的視野に立って「病因」を特定するために、キーパーソンの協力を得ながら、

システム全貌を見通す地図、すなわち「俯瞰図」を描く。

まず、プロジェクト受注時に作成した、

俯瞰図4点セット:

@ステークホルダー俯瞰図、プロジェクト体制俯瞰図や
Aビジネスプロセス俯瞰図、
Bシステム構成俯瞰図、
Cスケジュール俯瞰図、

を見るそうです。

俯瞰図を作成するのは「木を見て森を見ず」の過ちを犯さないようにするため。

1.システム構成俯瞰図
  システム的視点に立ったドミナント・アイテムを抽出するのが目的だ。

2.開発線表俯瞰図
  大規模プロジェクトの総合線表では線表が数百本にも及び、システム的な
  視点を見失ってしまう。

○障害処理票で品質を分析

  <システム品質>

  「製品品質」とは
    ハードやプログラムの品質を指し、
  「方式品質」とは
    ソフト、ハードの実装方式の品質を指す。
  「環境品質」とは
    システム制御情報やジョブ制御情報、テスト環境などの品質
  「作業品質」とは
    テスト環境の作成手順やテスト手順、障害発生時の情報取得、解析、
    復旧手順、構成管理手順といったテスト手順の品質のことだ。

などの説明もわかりやすかった。

システム開発プロジェクトに関わる方には一読をおすすめします。
⇒[URL]プロマネ失敗学



システム開発プロジェクトリーダーSEの実戦で役立つ兵法書とは

一目置かれる男に演出する通勤ビジネスバッグ、革財布とは
緊張で口が渇く、デート中、キスする前の口臭にはご注意を!
無添加入浴剤エプソムソルトとは?菜々緒さんメレンゲの気持ち
40代女性が主人公のサスペンス小説【ITプロマネ小説】



posted by 近藤SCO at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 本書評(読書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月06日

黒田官兵衛の情報学(インテリジェンス)【書評レビュー】

黒田官兵衛の情報学(インテリジェンス)【書評レビュー】

中国ウォチャーで有名な宮崎正弘さんが著者!

この方は何冊本を書くのだろうか、、驚くばかりです。

【目次】
プロローグ 戦国武将の情報戦略とは?
第1章 黒田官兵衛のインテリジェンス人生
第2章 信長は高転びに転んだ
第3章 天下人の軍師へ
第4章 過ぎ去った蜜月の日々
第5章 家康天下取りのブレーン
エピローグ 悠揚迫らず余生のゆとり

特に面白かったのは、

いわゆる「朝鮮の役」は、秀吉の「野望」海外侵略を狙った、、、歴史教科書も

朝鮮半島への「侵略」と定義しているが本当にそうか?

著者は秀吉は、ポルトガルの戦略、マカオを占領し、次は明を侵し、

その明の軍団を駆使して日本を侵略するというキリスト教国の戦略を知っており、

「唐入り(歴史教科書でいう朝鮮出兵)」はその先制攻撃とみているが、

この考え方には納得できた。

これは、イエズス会のアジア、南米での行為を見れば理解できる。

時代が今とは違うのだ。

キリスト教の布教を禁じて、内部の敵を殲滅、情報を封鎖し、戦争に備えたのだろう。

歴史的には、スペイン、ポルトガルはイギリスに敗北して危機は去るが、

イギリスが世界、東南アジアの覇権を握り、300年後、第二次世界大戦(大東亜戦争)

で、大英帝国 VS 大日本帝国 が激突することとなる。

アメリカが存在しないこの時代に、戦国日本が西洋と決戦していたら歴史はどうなって

いたのだろうかと思う。艦隊はないけれど。。

他にも、

・兵糧攻めは、米の事前買占めで行う。

・物価、金利、為替、作付状況、新製品など⇒物価の動きと物価を調査していた

・早耳と情報通とは違う。情報力とは、その情報を生かす「即断力」が必要。

・進軍の前に、土木工事が行われる

・敵の旗(偽旗)を事前に準備する

・金が集まるところに人が集まる

・スパイ網とは、通信の暗号化、忍者、行商、僧侶が担った。

など、戦国時代の黒田官兵衛の情報学(インテリジェンス)術が書かれている。

面白い本だった。

⇒[URL]黒田官兵衛の情報学(インテリジェンス) (晋遊舎新書 S17)




一目置かれる男に演出する通勤ビジネスバッグ、革財布とは
緊張で口が渇く、デート中、キスする前の口臭にはご注意を!
無添加入浴剤エプソムソルトとは?菜々緒さんメレンゲの気持ち
40代女性が主人公のサスペンス小説【ITプロマネ小説】
posted by 近藤SCO at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 本書評(読書) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【おすすめリンク】
テストステロンを増やす+免疫力アップでモテる男性力を仕上げる
一目置かれる人、仕事ができる人に必要なリーダースキルとは
乳酸菌道場!症状(免疫力アップ、便秘)に合う乳酸菌を選ぶ!

人気ブログランキングへ